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兵庫の自然
但馬御火浦 漁火のみち
●コースの概要
   余部駅を出発し、高さ41mの余部鉄橋を眺めながら坂道を下り、県道を横断すると左手に伊岐佐神社があります。海岸沿いに曲がりくねった登り道を進んで行くと、平家伝説が今なお残る御崎集落に着きます。御崎集落を通り、山道を登ると御崎の灯台が見えてきます。海抜274m余り、日本一高いところにあるこの灯台からは、雄大な日本海の大パノラマを楽しめます。ここから山道を進めば、断崖絶壁の山の上にある神秘的な美伊神社に行くことができます。コースは灯台からアップダウンしながら曲がりくねった林道を進んで行き、海岸には鋸岬や但馬御火浦を見ることができます。谷間に位置する小さな三尾集落が見えてくると、終点の三尾バス停はすぐそこです。

余部鉄橋
●余部鉄橋
 余部鉄橋は、高さ41m長さ309mのトレッスル式鉄橋で、明治45年に完成した当時は東洋一と呼ばれ、今も日本海の強風を真向から受けながらその雄大さを誇っています。

●御崎の灯台(余部埼灯台)
 日本一高い場所にある灯台として知られている御崎の灯台は、海抜が284m余りで、光の届く距離が73kmにも及び、夜の日本海を行きかう船の安全を見守っています。
御崎の灯台(余部埼灯台)

但馬御火浦
●但馬御火浦
 浜坂町岸田川河口から香住町の伊笹岬までの海岸一帯は、名勝「但馬御火浦」として国の天然記念物に指定されています。遊覧船に乗り、海から探勝することもできます。

●御崎集落(百手の儀式)
 御崎集落は、1185年壇の浦の戦いで敗れた平家の武将がたどり着いた地とされ、平内神社で行われる「百手の儀式」は、平家の再興を矢の的に託したものと言われています。
御崎集落(百手の儀式)

旭洞門
●旭洞門
 鋸岬のちょうど中間部に位置し、船上からこの洞門越しに見る朝日が絶好であることから「旭洞門」と呼ばれています。

●三尾大島
 島全体が六角形の柱状節理の形状で、世界でも稀な美しい景観であることから、天然記念物に指定されています。また、その形状から別名「鮑島」とも呼ばれています。
三尾大島

指導標の見方
自然歩道のコースには、道の分かれ目や迷いやすい所に道標を設置してあります。 (道標には、矢印だけのものと、コースの見所ポイントまでの距離が表示してあるものがあります。)
問い合わせ先
   兵庫県自然環境課 (078)362-3318
香住町産業部観光課 (0796)36-1111
新温泉町商工観光課 (0796)82-5625
交通機関問い合わせ先
JR余部駅 JR山陰本線香住駅 (0796)36-0065
余部浜バス停 全但バス湯村温泉営業所 (0796)92-0137
三尾バス停 全但バス湯村温泉営業所 (0796)92-0137


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